リソースパックについて
はじめに
当サーバーでは皆様に追加要素を視覚的にも楽しんでいただくために専用のリソースパックを配布しています。
※Mod「Optifine」もしくは「CIT Resewn」が必要です。
Forge環境やOptiFabricを使ってFabric環境でOptifineを使っている場合はOptifineを、
SodiumなどOptifine以外のFabric環境用軽量化Modを使っている場合はCIT Resewnを導入するのがおすすめです。
リソースパックのダウンロードはこちらをクリック!(zipファイルをダウンロードします)
リソースパックって何?
リソースパックとは、Minecraft内のブロックやアイテム等の見た目(描写)を変えることができるMinecraftの要素の一つです。
リソースパックの中でも大規模なものになるとPCへの負荷が生じるものもありますが、当サーバーのものは現在のところ一部アイテムの描写のみ変更している状態ですので、負荷等は少なくなっております。
当サーバー専用リソースパック「MOFUPack」の概要
- 作成者 kokkusan593、v4.6以降turu64も (その他、運営住民問わずたくさんの方々にテクスチャを頂いています)
- ファイルサイズ: 約660KB
- 対応Minecraftバージョン: サーバーの対応バージョンに従う
- 必要動作環境: ①Mod「Optifine」もしくは、②Mod「CIT Resewn」もしくは、③バニラ環境(ごく一部のテクスチャのみ動作、非推奨)
- OptifineのCIT機能を利用して実装しています→新規追加分はなるべくNBTタグ”
CustomModelData
“にしつつあります
リソースパックを使うには
では、使用方法についてご紹介していきます。リソースパック「MOFUPack」を使用するには2つのパターンがあります。どちらにおいても、Mod「Optifine」もしくは「CIT Resewn」が必要です。
(導入方法を検索すると非常にわかりやすく解説している方もいますので、当サイトではあまり理解できなかったという場合は是非そちらもご参照ください。)
パターン1
パターン1では、もふくらふとサーバーにログインした時に自動で最新のリソースパックをダウンロードして適用する方法を紹介します。
メリット:パターン2に比べて、リソースパックは自動でダウンロードされるため新バージョンに更新する際の手間が少ない。
デメリット:ログインした時に毎回ダウンロードし直して再読み込みをするため、ログイン後の数秒間に読み込み画面が表示されます。
- Minecraftのタイトル画面から説明します。「マルチプレイ」を開きます。
- 登録しているサーバーが一覧で表示されます。もふくらふとサーバーを選んで、左下の「編集」を開きます。
- 「サーバーリソースパック」を「毎回確認」または「有効」にクリックで変更します。「毎回確認」の設定では、ログイン時にポップアップ表示でリソースパックをダウンロードするか毎回聞いてきますので、「有効」がおすすめです。
パターン2
パターン2では、一般に配布されるリソースパックのように、リソースパックの.zipファイルを手動で公式サイトや公式Discordからダウンロードしresoucepacksフォルダに配置して適用する方法を紹介します。
メリット:パターン2で表示されるログイン後数秒間の読み込み画面が表示されないので、ログイン後すぐに動けます。
デメリット:リソースパックが更新されバージョンが上がった時、手動で再ダウンロードする必要があります。
- こちらから当サーバーのリソースパックをダウンロードしてください。解凍する必要はありません。
- Minecraftを開き、「設定」を開きます。
4. 「リソースパック」を開きます。
5. 「リソースパックフォルダーを開く」を押すとファイルが表示されるので、先ほどダウンロードしたファイルを貼り付けます。
6. MOFUPackの「▶」をクリックします。
7. すると、「使用中のリソースパック」の方にMOFUPackが移動するので、「完了」を押します。
8. 「Mojang」と書かれたロード画面が表示されるので少し待つと、元の画面に戻ります。
これで、導入は完了です。
もし上手くいかない場合は、当サーバーのDiscord等にてお気軽にお尋ねください!
テクスチャが表示されないときは
Optifine利用の場合
- Minecraftの設定→ビデオ設定→品質の設定のカスタムアイテムが「オン」になっていない。
サーバー住民のテクスチャ追加について
当サーバーで使用しているサーバーリソースパックでは、住民アイテム用テクスチャの追加も適宜行っています。
本格的な複数かつ複雑なテクスチャを追加したい場合には、Minecraftのリソースパックの知識・Optifine CIT・CustomModelData NBTタグの知識をつけることをおすすめします。
過去に追加した住民アイテム用テクスチャの実績です。
- 住民主催の夏祭りイベントで販売・配布されるアイテムに表示されるテクスチャ
- オリジナルテクスチャの付いた食料
- 店舗内でのみ使える専用金券
- お遊びネタアイテム(パンプキンパイのアイテム名を
turutaru
に変更すると以下の画像に置き換わります)
テクスチャを付けられる対象は以下になります。
- アイテム全般
アイテム、アイテム状態のブロック、アイテム状態や所持状態の武器道具など。
設置状態のブロックのテクスチャを変更することはできません。
- 防具
防具に関してはアイテム状態と着用状態のそれぞれにテクスチャが設定可能です。
追加できるテクスチャの種類は以下になります。これら以外の新技術を追加したい方はご相談ください。
- 一般的な2D画像テクスチャ
- 2Dアニメーションテクスチャ
- 3Dモデル+テクスチャ
- アニメーション付き3Dモデル+テクスチャ(追加実績無しのため要相談)
CustomModelDataタグ付与サービス
従来のサーバーリソースパック(テクスチャ)の延長として、住民主催イベントで提供や販売されるアイテムにテクスチャを付ける場合に利用できます。個人用途に利用することはできません。
CustomModelDataタグ利用のメリット
- CustomModelDataタグを付与できるのはコマンド権限を持つ運営スタッフに限られる→第三者による偽造防止
- 「CustomModelData」NBTタグ番号でテクスチャを適用するか判別→アイテム名を変更してテクスチャが外れる心配がありません
- バニラ環境プレイヤーでもテクスチャを表示可能に
CustomModelDataタグ付与サービスの利用条件
- テクスチャの知識を最低限有する方。アイテム数が少量であれば全く知らない方でも構いませんが、大量のアイテムに利用する場合は効率化のためご自身で調べてから依頼をお願いします。例えば、従来のサーバーリソースパックに利用しているCITを理解しているレベルです。
- 目安として2ヶ月以内にイベントを開催する主催者の方。
- 個人利用防止のため、タグ付与するアイテムは1種類16個以上から受け付けます。
必要な準備物
- テクスチャを付けるアイテム(16個以上)
- PNG形式のテクスチャ画像データ ※1 ※2
- (3Dモデルテクスチャの場合)3Dモデルのjsonファイル ※2
※1: JPEGや他形式から「ファイル名の変更」を使って.pngにしないでください。見かけはPNGになりますが、内部処理は元形式のためサーバーリソースパックの圧縮時にエラーを起こし、都度修正する必要が生じます。
※2: ファイル名とフォルダ名には、小文字アルファベット・半角数字・.(コンマ)・-(ハイフン)・_(アンダーバー)を使ってください。これら以外の文字を使用するとサーバーリソースパックの圧縮時にエラーを起こすか、正しくテクスチャが表示できなくなります。
利用料金
1アイテムスロットあたり1,000MOFU
1アイテムスロットに手動でコマンドを実行してCustomModelDataタグを付けていく手法のため、このような料金体系になっています。 スタックのできないポーションや武器道具などのアイテムを使う場合は利用時にご相談ください。減額調整します。
これを読んでいる運営スタッフへ:通常はスタックできないアイテムを持って/itemedit amount [数量]でスタック数の変更ができます
テクスチャ無しの場合で複製防止にアイテム編集を費用とする場合も1000MOFUで行います
注意事項
- 「必要な準備物」の注記※1と※2を一読ください。
- CustomModelDataタグの数字は指定できません。500,001番以降を順番に使用します。
- アイテムはご自身で用意してください。
サービスの利用方法やご相談先
MOFUCRAFT!!!公式Discordの申請・応募 / REQUEST カテゴリのチケット発行チャンネルから「CustomModelData付与サービス」の利用もしくは相談の旨、運営にご連絡ください。